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 日本語教育能力検定試験対策室

 日本語教育に携わる人物の解説 - さ行

日本語教育に直接関わる、または間接的に関わる方たちを簡単に紹介しています。

     

サールジョン・R.サール
は発話行為を、直接発話行為と間接発話行為に分けた
・間接発話行為・・・静かにしてほしいときに「静かにならないかなぁ」と発話するなど,ある文型から予想されるものとは異なる発話行為を間接発話行為と呼ぶ。
「ペン持ってる?」貸してとは言っていないが、言われた人はペンを貸す
「あなたなんかだいっきらい!」も状況、場面によっては脈ありである。
◆書籍:言語行為―言語哲学への試論

佐久間鼎さくまかなえ 1888年9月7日 - 1970年1月9日
心理学者だが、文法にも関心があった。コソアドについての論を展開。
志賀直哉
日本語を廃止してフランス語を公用語にすべしと説いたこともしばしば批判されている

シーボルトフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
19c半ば。宣医。
植物学者でもあったため、全国を回っていた。スパイだと思われ国外追放。彼の書いた本がオランダのライデン大学日本語科にある。同校はヨーロッパ初のJSL

ジョン万次郎1827-1898
14歳の時遭難、米人に救われる。
米で英語、測量、造船技術などを学ぶ。後帰国、幕末の日本で通訳・教師として活躍。名前が覚えやすくていい。

スキナー
功績はここでは書ききれないので、箇条書きで一部を紹介する
・オペラント条件付け(行動主義)
 強化 …ある自発的反応の頻度を高める為に行う行為
 強化子…強化の為に与えられる刺激
  強化の種類
   正の強化:強化の刺激を与えると頻度上昇
   負の強化:不快なマイナス条件を取り除くことによって頻度上昇
・スキナーの行動分析の教育への応用
 1.スモールステップの原理:到達目標までの学習を、易から難へ1ステップずつ進める。
 2.積極的反応の原理   :単に理解するだけでなく、積極的に問題を解かせ反応させる。
 3.フィードバックの原理 :問題に答えると、即座にその結果を示す。
 4.自己ペースの原理   :個々の学習者にとって、最適のペースで学習を進める。
 5.学習者検証の原理   :最初は学習援助を多くするが、徐々に減らし自立的学習を促す。
セリンカー
1972年に提唱した中間言語(コーダーは「近似体系」と呼ぶ)や化石化、誤用分析などセリンカーは,中間言語をより目標言語へと近づける過程として主に次の5つを挙げた。
 1 言語転移:母語の特徴が目標言語に投影すること。
 2 目標言語規則の過剰般化:目標言語の規則の適応が広過ぎてしまうこと。
 3 訓練の転移:Sが目標言語にない言語規則を作ること。
   教室での練習や指導の影響により、不自然な習慣などを植え付けてしまうこと。
 4 目標言語学習の方略
 5 コミュニケーション方略
言語間転移とは上記1の過程をいい,言語内転移とは上記2~5のことをいう。母語話者の母語習得過程で出現した誤りは,言語間転移であるはずはなく,言語内転移によるものだと考えられる。
 


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人物解説        や・わ 



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