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 日本語能力試験 文型・例文一覧

ここでは、それぞれの文型の用法や使い分け、共起する語、例文を載せています。

~ いろいろな一覧 ~
2版動詞 1~25課 2版動詞 26~50課 2版形容詞  例文

ゲーム   文型   副詞・接続詞   活用
・  助詞・助数詞・疑問詞

1~25課2版1版① 26~50課2版1版②  カタカナ  場所


2016/11/3更新 グラフで見る世界の教師の分布と日本語教育の需要


中級と初級の違い ◆授業の基本的な進め方

 ジャンプ あ行~わ行

         

あ行
か行
間に(あいだに) N4
あげくに N2
あっての N1
あとで(後で) N5 A-2
あまり N2
あまりの~に N2
いかんで N1
いかんによらず N1
以上は N2 ◆だから当然族
いただく N5 A-1
一方だ N3
一方で N2
言わずもがな N0
上で N2
上に N3
上は N2 ◆だから当然族
内に(うちに) N3
得る N2
おかげで N3
おそれがある N2
終わる N4


限り(だ/は)・では N1~2 ◆カギリ族
かける N3 ◆スタート族
がたい N2
がち N3
か~ないかのうちに N2 ◆すぐに族
かねない N2
が早いか(がはやいか) N1
かねる N3
かもしれない N4 A-3
からこそ N3
からして N2
からすると(からすれば) N2
からには N3 ◆だから当然族
がる N4
気味 N2
くせに N2
くださる N5 A-2
くなる N5 A-3~
くらい N3 ◆軽視族
くらいなら N2
げ N2 様態
こそ N3
ことか N2
ことがある(経験)
ことができる(可能) N4 A-2
ごとき N1 ◆軽視族
ことだ N2
こと(だろう)か N2
ことなしに N1
ことに(は) N2
ことになっている N3
ことはない N3 不必要
さ行 た行
さ(形容詞の名詞化) N4
最中に/だ N3
際に N2
さえ N3 さえ~ば N3
させる N4 A-2
させられる(使役受身) N4
三昧(ざんまい) N0
次第だ/で N2
~し、~し、~。 N4 A-2
しろ(命令) N4 A-2
じゃない(じゃん) N3
すえに N2
すぎる(過ぎる) N4 A-1
ずくめ(ずくし) N1
ずじまい N2
ずに N3
ずにはいられないN2 ◆ずには族
ずにはおかないN1 ◆ずには族
ずにはすまないN1 ◆ずには族
すら(ですら) N1
するな(禁止) N4 A-2
せいで N3
そうだ(様態) N4 A-2
そうだ(直前) N4 A-1
そうだ(伝聞) N4 A-1
そばから N1 ◆すぐに族

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たい N5 A-2
たいものだ N2
だけ(あって/に/まし/でなく) N2~ ◆ダケ族
たことがある(経験) N4 A-1
出す N4 ◆スタート族
たって N4
たて N2
たとたんに(た途端に) N3 ◆すぐに族
ために(目的) N4 A-1
ために(原因) N3
たびに N3
た方がいい N4 A-1
たら N4 A-1~
たら最後 N1
たらいいですか N4 A-6
だらけ N3
たら最後 N1
たり、たり N5 A-3
だろう(推量) N4 A-2
だろう(確認) N5 A-3
だろうと思う N4
ついで N3
っけ N3
っこない N2
ったら N2
つつ N2
つつある N2
つつも N2
って N3 ◆という族
って(伝聞) N2・N3
ってば N2
っぱなし N2
っぽい N2
つもりだ N4 A-5
て(原因・理由) A-1
てある N4 A-1
である N0
であれ N1
であろうと(も)・であれ~であれ N1
ていく/てくる N4
ていただく N4 A-4
て以来 N2 (以降・以後)
ている(継続) A-5
ている(人の結果状態) N4 A-3
ている(習慣) N5 A-2
ておく N4 A-3
ている(物の結果状態) N4 A-1
てから(継起) N5 A-2
てからでないと/てからでなければ N3
てください(指示・勧め) A-2~
てくる/ていく N4
てしまう(完了・残念) N4 A-3~
てくださる N4 A-5
てくださいませんか N5 A-7
て来る(すぐに戻る) N4 A-3
てこそ N2
てこのかた N2 (以降・以後)
てしかたがない(しようがない/しょうがない) N3
でしょう→だろう(推量) N4 A-2
でしょう→だろう(確認) N5 A-3
てたまらない N2
てならない N2
てはいけない N4 A-2
てはかなわない N2
てはじめて N3
て/ないでほしい N3
てみせる N3
てみる N4 A-3
ても N4 A-4
てもいい(許可) A-1
てもさしつかえない N2
てやる N4 A-6
と N4 A-4
とあれば  N1
という N2 ~は全て
というところ/か/こと/ものだ ◆という族
といえば N2
といっても N3
(か)と思うと N2 ◆すぐに族
といった N2
といったら N2
通りに(とおりに) N3 A-1
とか(伝聞) N2
とき N5 A-1
どころか N2
ところだ(直前・最中・直後) N4 A-1~3
ところだった N2
どころではない N2
としたら/すれば/すると N3
としても N3 ~ても
とたばかりに N1 ◆バカリ族
とともに N2 ◆次第に族
とのことだ N3
ともなると N1
な行 は行
ないことには N2
ないでください N5 A-1
ない方がいい N4 A-1
ないまでも N1
ないものだろうか N2
ないもので/こともない N1・N2
ながら(同時進行) N5 A-1
ながら(逆接) N2
なくてもいい(不必要) N4 A-4
なくも/はない N1・N2
なければならない N4 A-3
なしに N1
なら N4 A-5
なり N1 ◆すぐに族
なり、~なり N1
なる N5 A-3~
なんか/なんて/など N2~3 ◆軽視族
において N3
におうじて N2
に限って N3 ◆カギリ族
に限らず N2 ◆カギリ族
に限り N2 ◆カギリ族
に限る N2 ◆カギリ族
に関して N2
にかけては N3
に決まっている N3
にくい N4 A-3・4
に比べて N3
にこしたことはない N2
にこたえて N2
に先立って N2
にしたがって N3
にしては N3
にしろ~にしろ にしても N2
にすぎない N2 ◆軽視族
にする(変化・決定) N4 A-5・6
にせよ~にせよ N2
に沿って N2
に足る N1
に対して N3
に違いない N3
について N3
につき N2~3
につけ N2
につれて N2
にとって N3
にともなって N2
に反して N3
にひきかえ N1
にほかならない N2
にも関わらず N2
に基づいて N2
によって/より/よる/よっては N3
にわたって/わたり/わたる/わたった N3
ぬきで N2
ぬく N2
の至り N1
の極み N1
のことだから N2
ので N4 A-5
(のでは)ない(だろう)かと思う N3
のだ(説明) N4 A-1
のなんのって N2
のに(不満・意外) N4 A-2
のに(用途) N4 A-2
のは~だ(強調構文) N4 A-5
のみならず N2
のもとで N2
ば N4 A-2
~ば~ほど N3 A-6
場合は A-1
はおろか N1
ばかりだ/か/に/でなく N1~4 ◆バカリ族
はさておき N2
ばそれまでだ N1
始める N4 ◆スタート族
はずだ N4 A-5
はともかく(として) N2
はべつとして N3
はもとより/もちろん N2~3
反面/半面(はんめん) N3
ぶる N2
べからざる N1
べからず N1
べく N1
ほかない N1
ほど族用法4つのまとめ N3・4


【日本語教師のN2et、人気記事】
限り8種 限り 限りだ 限りは 限りでは に限り に限る に限って を限りに

様態6種 ようだN4・そうだN4・らしいN4・みたいN4・っぽいN2

ものだ5種 N2

次第に4種 とともにN2・にしたがってN3・につれてN2・にともなってN2

ばかり8種 たばかりだN4・ばかりだN2・ばかりだN4・ばかりかN2・ばかりにN2・ばかりでなくN3・とばかりにN1・数詞+ばかり

「は」「が」違い-5つの用法まとめ

「うれしい・楽しい」違い

「知る・わかる」違い なぜ「知っていません」とは言えないのか

例文ボックス

動詞一覧表

初級~上級で使える活動・ゲーム集

日本語教師の給料とその低さの理由

内に間に違い 若いうちに/あいだに留学したい


ま行 や行
まい N2
まえに(前に) N5 A-5
まいか N2 ないだろうか
まじき N1
ましょうか(申し出) A-4
までだ N1 だけだ
までもない N1
まま N4
まみれ N1
み(形容詞の名詞化) N3
向きだ/に/の N3
向けだ/に/の N3
めく N1
もかまわず N2
ものか N2 強い否定
ものだ N2
ものだから N2
ものなら N2
~も~ば~も N3 XしYし
やすい N4 A-3/4
や否や(やいなや) N1 ◆すぐに族
やら(~やら) N1・N2
やる N5 A-3
ゆえに N1
ようがない N3
~ようか~まいか N2
ようだ(推量) N4 A-2
ようだ(婉曲) N3 A-2
ようでは ようじゃ N2
ようとしている N2
ように(類似・例示・比況) N3/4
ように(目的) N4 A-1
ように言う N4
ようにする N4 A-4
ようになっている N2
ようになる N4 A-2
ようものなら N2
より~方が N4
ら行 わ行
らしい N4
られる(可能) N4 A-1

られる(受身) N4 A-2
られる(尊敬) N4 A-1・2
られる(自発) N3
わけだ・がない・ではない・にはいかない ◆ワケ族
わりに N3
を限りに N1 ◆カギリ族
をきっかけに N3
を契機に N3
を込めて N3
を中心に/と(して)/にする N3
を通して/を通じて N3
をはじめ(とする/として) N2
をめぐって N2
んだ→のだ(説明) N4 A-1
んだって N2

         

 似ている文型の違い・使い分け

似ている文型の比較です。似ているのは「意味」であって、「形」が似ているもの、例えば「~ばかり」の付く文型は多いですが、それぞれ意味は全く違います。
 ばかりだ/か/に/でなく N1~4 バカリ族
そういうものは上にまとめてあるので、そちらをご覧ください。

として・にとって
とたんに・と思うと・か~ないかのうちに・がはやいか・そばから・なり・やいなや・次第◆すぐに族
うちに・あいだに
について・に関して・に対して・を巡って
向き・向け・~用
はおろか・どころか・ばかりでなく・ばかりか・のみならず◆程度の対比族
からには・以上は・上は◆だから当然族
まみれ・だらけ・ずくめ・(ばかり・三昧)◆もりもり族
うえで・すえに・あげくに・結果◆結果族
ぽい・らしい 「〇安っぽい」「×高っぽい ×笑いっぽい」と言わないのはなぜか
ようだ・そうだ・らしい・みたい・っぽい◆様態族
からこそ・ゆえに◆理由強調族
とともに・にしたがって・につれて・にともなって◆次第に族
始める・出す・かける◆スタート族
ずにはいられないN2・ずにはすまないN1・ずにはおかないN1◆ずには族
なんかN3・などN3・くらいN3・にすぎないN2・ごときN1◆軽視族

 接続に関して 

参考書によって接続の方法がかなりまちまちである。Vフだけに接続すると言う参考書もあれば、Vタだけに接続するというものもある。加えて、文型前の助詞である。助詞も含めた接続なのかどうかが一番厄介で、参考書の中を右往左往しながら探すのが大変なので、例えば、「をもって」という文型。これは「を行」に入れるべきか、「ま行」に入れるべきか、この文型に付く助詞はヲ意外ありえないので、N2etではヲ行に入れている。他にも「の極み・のことだから」もNのみとの接続なので「な行」。促音始まりは(っぽい・っけ)た行に入れている。
なお、こちらのページに記載されている文型の「~N4」などのレベルの表示はこちらの参考書を参考にしている。
探すのが面倒なら、こちらの検索窓から↓お探しください。

  N2et内検索: 

 意志の文・働きかけの文 

N2etではよくこれらの言葉を用いて文型を解説している。例えば、「はおろかN1」という文型は後件に意志、働きかけの文が使えない。
 ×冬休みは国へ帰ることはおろか、国の家族に会いたい(意志)
 ×図書館では食事はおろか、話をしないでください(働きかけ)
 意志の文型:行きたい・行きましょう・行くつもりです・行きます
 働きかけの文型:行って/行かないでください・行きませんか・行った方がいい
意志というのは字の通りだが、人の意志が入るもののこと。意志の反対の無意志というものもあるので、比較してみてほしい
 無意志の文型:行ける・行くことができる・行ってくれる
こちらでも詳しく述べているので、併せて参照してほしい↓

参.意志無意志の初登場の課

 文型とは 

基本的にはひらがなで表記され(『~て来る』や『~次第』など漢字表記のものも多い)、述語(動詞や形容詞、名詞など活用する言葉)に付いて、意味を変えるもの。文中や文尾に来る。一文字違うだけで意味が大きく変わることも多い
 文型「ために」
  ・家族のために、働いている(
利益
  ・働いているのは、家族のためだ(
利益
  ・工事中のため、通行不可(
理由
  ×ための家族、働いている
  ・人民の、人民による、人民のための政治(手段)
  ・彼の話によると、それはただの噂だったらしい(伝聞)
【文型が接続詞として機能する場合は文頭に来ることもある】
 文型「ゆえに」
  ・美人ゆえの悩み(
文中
  ・彼女はとても美人だ。ゆえに、悩みも多い(
文頭
【形が様々に変わり、それによって接続のしかたも変わる】
  ・N+によって/+により/+による/+によっては


◆文型には実に様々な形があり、それが学生を苦しめている。例えば+ごとき +ごとく N1。この文型の動詞と名詞の接続を見てみよう
 するがごとく・するがのごとく・するかごとく・するかのごとく
 山のごとく・山であるがごとく・山であるがのごとく・山であるかごとく・山であるかのごとく
さらに『ごとく』は『ごとき』にもなるという恐ろしい文型である。こういった文型を教える際は全ての形を教えず、使用する教科書に準拠するのが鉄則だが、教師の采配で最も使う形を教授することも必要である。



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【略称の意味】
〇:いい △:あまりよくない ×:悪い フ:ふつう形 V:動詞 A:い形容詞(形容詞) Na:な形容詞(形容動詞) N:名詞 X:文型直前に接続する語 Y:文型直後に接続する語 (前件と後件という意味ではない) 比.:比較対象文型   使.:よく使うもの   参.:参考として見ておくもの 
T:教師 S:学生 TS:教師から学生に ST:学生から教師に G:ジェスチャー P:場所 FC:フラッシュカード PC:絵カード LC:文字カード WB:ホワイトボード ◆:目標・これからやる事 ★:レアリア・プリント 1gV:1グループ動詞 L51:みん日では非提出