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 日本語能力試験

ここでは、それぞれの文型の用法や使い分け、共起する語、例文を載せています。

~ いろいろな一覧 ~
2版動詞 1~25課 2版動詞 26~50課 2版形容詞  例文

ゲーム   文型   副詞・接続詞   活用
・  助詞・助数詞・疑問詞

1~25課2版1版① 26~50課2版1版②  カタカナ  場所


2016/11/3更新 グラフで見る世界の教師の分布と日本語教育の需要

 

 はじめて中級クラスを持つ先生へ

中級はとにかく文型が多く出ます。意味と接続を教え、例文やいつ使うかなどを紹介します。初級もそれは同じなんですが、一つの文型を教える時間が圧倒的に異なります。
初級なら何か話題を与え、導入し、こういう風に使うというのを教えてから、意味、接続、練習(FCや機械練習で時間をかけて丁寧にする)を例文を出しながらします。初級の文型一つにかける時間で、中級の簡単な文型なら三つは教えられます。
大変なのはその文型にピタッとはまる例文作りです。私は毎朝電車の中で例文を考え、メモしています。それぐらいしないと間に合わないぐらい量産しないといけないのです。例文作りのコツ、と呼べるかどうかわかりませんが、例えば「だからといって」という文型の例文を作る際、インターネットの検索ワードにその言葉を入れると、「だからといって」に続く文がズラーと出てきます。これのいいところは、①その文型を使った自然な文②日本人がよく使う文を一発で見つけられることです。量も多いですし、非常に楽なので、おすすめです。

そして中級は能力試験、留学試験を受験するレベルであるということを忘れてはいけません。文型を勉強しながら、副教材で聴解や読解などもしますが、メインは試験に向けての文型の勉強でしょう。学生も以前に増して、緊張感を持って勉強します。

それから、中級になると、学生から質問も多くなります。初級ではそもそも質問すらできないか、または比べる程の文型もまだ勉強していません(初級後半はクラスによっては質問が多い)。しかし、中級になり、既習の文型が増えてくると、「先生、『内に』と『間に』、『たとたんに・と思うと・か~ないかのうちに・がはやいか・そばから・なり・やいなや・次第』の違いを教えてください」などという質問が来ます。できるだけ多くの参考書を読み、質問に備えることが大切です。しかし、どの文型とどの文型が似ているのかは日本人ではなかなかわからないので、くらべてわかるを読んでおくといいでしょう。どの文型が似ているのか、例文や意味と共に載っているので、大変便利です。もう一つ、教え方のポイントもおすすめです。前者よりも数は少ないですが詳しい説明が載っています。

ここまで聞くと、なんだが暗いイメージを持ってしまいそうですが、実際に教室に入るとなかなか楽しいものです。授業が始まる前の雑談、からの導入は初級よりもうまくいきますし、楽しいです。
それから、初級との大きな違いに「意見を述べる」というのもあります。
 初級:inputメイン
 中級:outputの場が多くなる

初級でも意見を述べることはありますが、中級はさらに深く、討論で相手を説得するやり方や、もう少し高度な話題を用いた作文、小論文の作成、グラフや表の読み取り方に取り掛かります。
始めはやる気のある学生をうまくノせてから、周りの学生も巻き込んで活発なクラス活動を行いましょう。
書いてばかりではありません。「はじめて初級クラスを持つ先生へ」でも述べた通り、リピートも欠かさずさせてください。口頭練習を怠ると、スピーチや大学の面接などで学生が話せなくなります。シャドーイングもイントネーションやプロミネンスを学ぶ上で大変効果的な手段です。これらは後述するディベートやディスカッションの技術に繋がります。

 中級での非漢字圏の学生に対する指導法

中級は、初級では使わなかった難しい言葉を使わざるを得ない状況になります。
例えば、「この文型の後件は評価の文が来ます」という先生の説明。かなり難しいので、こういう風に直すことができます。「この文型の後ろは意見です」意見はみん日L21で既習ですし、L21以降もよく使う言葉なので、使いやすいです。他にも「困難」は「難しい」など直せることはありますが、残念ながらこんな風に直せる文の方が稀で、
 能力・状況・可能性・事実・仮定
などの言葉は言い換えが難しいです。一つ一つそれら『文型を説明するための言葉の説明』に時間を使っていたら時間も足りなくなりますし、漢字圏の学生が寝てしまいます(中国onlyだったらこの心配は少ないですが)。
非漢字圏には上のような『文型を説明するための言葉』のリストを配布し、調べてくるように言うか、言い換えの言葉を探して代用するかしないとどんどん置いて行かれます。

長くなりましたが、
中級は初級で獲得した知識を使って様々な活動を行う場、ということです。

 はじめて上級クラスを持つ先生へ

中級と上級の分け方の定義はしません。
上級は上記の事を踏まえた授業をします。つまり、もう上記全ての事がほぼ問題なくできるという事を前提にして授業を行います。
 初級:inputメイン
 中級:outputの場が多くなる
 上級:さらに高度なoutputを行う
具体的には、先述したディベートやディスカッション、プロジェクトワークなどです。中級でもこれらはできますが、中級では細かい間違いなどは気にせず、なんとなくでやってしまう事が多くなるでしょう。厳しくチェックしていたら話し合うどころではなくなり、授業が先に進みません。しかし、それで構わないのです。上級への足場なので。
上級では日本語教育能力検定試験でイヤになるほど勉強したコミュニケーション能力、社会言語能力、受け答え方などにもしっかりと着目させながら授業を行います。
もちろん文型や読解、語彙などのブラッシュアップを行ってもいいでしょうが、それらは結局一人でもできることなので、せっかく上級まで進級できる能力がある学生です。ぜひ”学校でしかできない事”をやりましょう。



誰しも"はじめて"は怖いものです。初級をはじめて、中級をはじめて、そして語彙・読解・聴解・文法の授業、をはじめて教えることになり不安を抱えている方は、本サイト管理人の個人レッスンがありますので、ご興味がおありの方は詳細ページをご覧ください。


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【略称の意味】
〇:いい △:あまりよくない ×:悪い フ:ふつう形 V:動詞 A:い形容詞(形容詞) Na:な形容詞(形容動詞) N:名詞 X:文型直前に接続する語 Y:文型直後に接続する語 (前件と後件という意味ではない) 比.:比較対象文型   使.:よく使うもの   参.:参考として見ておくもの 
T:教師 S:学生 TS:教師から学生に ST:学生から教師に G:ジェスチャー P:場所 FC:フラッシュカード PC:絵カード LC:文字カード WB:ホワイトボード ◆:目標・これからやる事 ★:レアリア・プリント 1gV:1グループ動詞 L51:みん日では非提出