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管理人カキアゲによる日本語教師養成プライベートレッスン➔詳細                 お問合せ:jn2et@yahoo.co.jp




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 4課 初動詞 ~から~まで 格助詞「と」「に」 曜日 電話番号 「夜・晩」違い

~ いろいろな一覧 ~
2版動詞 1~25課 2版動詞 26~50課 2版形容詞  例文

ゲーム   文型   副詞・接続詞   活用
・  助詞・助数詞・疑問詞

1~25課2版1版① 26~50課2版1版②  カタカナ  場所


2016/8/22更新 23課 ~とき ~と(条件文) どうしますか
2016/8/17更新 に沿って N2 ①目前用法 ②話題用法

-

 新出語

1.夜と晩:①夜⇔昼 晩⇔朝 ②付く言葉が決まっている
 深×晩〇夜   ×晩〇夜中 昼×晩〇夜問わず~
 三日三〇晩×夜 今〇晩〇夜 〇晩△夜ご飯

【旧新版みん日の移動・削除の語】
他の課から移動(初版で新出): 画(6課) 会議(13課) 試験(12課)
2版で新たに追加:×
この課から移動:自動車(→21課) どうも(→3課)
削除:104 お問い合わせの番号

 教師用メモ

1.「10分」は2通り読み方があるが、みん日では「じっぷん」ではなく「じゅっぷん」で統一している

2.4課では5分刻みのみで、1分刻みはまだ

3.A-2の「から」「まで」は<場所>と<時間>の起点と終点を表し、4課では<時間>のみを扱う。常に一緒に使われるわけではなく、4課ではC-2で「大学は何時からですか」の形で出ている

4.格助詞「と」登場。名詞を並列する。A-3「休みは土曜日と日曜日です」

5.「~曜日」が書くのに手間取るので、FCを作っておき、WBの端に磁石でつけておく

6.誕生日や「~月~日は何曜日ですか」で、曜日を言わせる

7.全体を通して機械的になってしまいがちなので、楽しい授業を心がける

8.初級動詞の種類
 L4 目的語をとらない自動詞(働きます)
 L5 移動動詞(自動詞)
 L6 目的語をとる他動詞(食べる・書く)

 教案

A-1  今~時~分です 目標:①時間を伝える ②時間を尋ねる
一分単位の時間名詞は余裕があればだが、下クラスにはやらない方がいい




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◆時計の読み方復習
1.時間の読み方を復習
2.5分刻みの分の読み方の復習
 B-1のPCを使って、時間と分を合わせた言い方を全体で復習後、個別に言わせていく
3.1分刻みの分の読み方(板書しながらリピートさせていく)
T:これは? 分 
S:分
T:(指を一本立てる)これは?
S:いっぷん
T:これは?
S:にふん

ふん:2(に)・5(ご)・7(なな)・9(きゅう)
ぷん:1(いっ) ・3(さん)・4(よん)・6(ろっ)・8(はっ)・10(じゅっ)・何・10の位

◆一分刻みの全体リピートが終わったら、「数字を見て時間をひらがなで書かせるシート」を配布、書かせる。最後に個別に当てて確認したら回収して添削→翌日返却

◆状況を与えて「何時ですか」の形を教授
(たばこを吸っているG)
T:休み時間です。ふーー。あ!あれ。(腕時計を探すG)時計、時計・・・すみません、今(?を見せる)
S:今何時ですか
T:そうです。今何時ですか

板書 今 何時 です か(リピート)

T:今何時ですか(教室の時計を指す)
S:10時10分です
T:午前ですか、午後ですか
S:午前10時10分です

板書 午前 10時10分 です(リピート)

◆<場所>は今~時です 場所の時間を言う
T:今何時ですか
S:10時15分です。
T:そうです。ここは東京です。(世界地図を指して)東京。 (時計を指して)東京は今9時です

板書 東京 は 今 10時 です

T:中国。中国・は?
S:中国は~時です
T:ベトナムは?アメリカは?9時ですか、10時ですか、3時、9時(板書の時間の所に?カードを置く)わかりません。ベトナムは・今・何時・です・か

板書 ベトナム は 今 何時 です か(リピート)
    午前/午後~時です

TS:ベトナムは今何時ですか
ベS:午前/午後~時です

◆B-2
1.<場所>を様々な国旗を見せながら、変えて全体リピート
2.B-2用のシート配布
3.AさんとBさんに分かれて会話する。最初はAは教師、Bは学生で練習→AB交代
4.友達同士で練習して覚えさせる
5.2・3グループ発表させる
A-2  ~時から~時までです
★PC銀行★学校に置いてある催し案内の紙を使ってもいい★PCデパート★PC銀行★PC郵便局★PC図書館★PC美術館
1.Tが銀行へ行くという状況を与え、からまでを教授
T:(空の財布をひっくり返して見せる)あ、お金。お金。(銀行のPCをWBに貼り、Tが銀行へ行くG。午前6時を板書。銀行は開いておらず、がっかりするG)はあ。
2.7時→8時と時間を変えて、まだ開いていないことをGで伝える
3.9時になり、扉に入るG。お金を財布に入れるG

板書 銀行 は 9時 から です

4.財布からお金を抜く。1.と同じようにまた銀行へ行き、3時までは銀行が開いていることをGで伝える。3:01を板書、入れないG

板書 銀行 は 3時 まで です

板書 銀行 は 9時 から 3時 まで です
   9:00~3:00

◆Tが言う時間と、見せるPCを見て、文作させる
T:これは何ですか
S:デパートです
T:デパート。8時。10時。デパートは?
S:デパートは8時から10時です

◆何時から何時までですかを教授
T:日本の銀行は9時から3時までです。ベトナムは?9時?10時?11時?わかりません。

板書 銀行 は ? から ? まで です か(リピート)
        ↑    ↑
        何時   何時

T:(板書の?を指し)ここは?
S:何時

T:韓国の銀行は何時から何時までですか(韓国)
韓S:銀行は~時から~時です

◆B-3

◆実際に使えるように、状況を与える。2人でデートしに行った店が閉店、またはまだ開店していないという状況で、Sに店員に営業時間を尋ねさせるという状況
1.WBに美術館などのPCを貼る
2.S1とS2を一緒にWBの前に来るようにする
 T:いらっしゃいませ。すみません。今は8時です・・・
3.と言い、閉店したことを残念そうに告げる
4.何時から何時までですか、とS1かS2に言うよう促す
5.4が終わったら今度はTがS3と共にデパートへ行く。S4は店員役。さっきと同様に質問させる。Tは何も言わず、閉店してがっかりしたGなどをする

※<場所>は~曜日から~曜日です
 最後に、後で学習する「休みは~曜日と~曜日です」につなげるためにここで「銀行は月曜日から金曜日です」を教えておく。上の「時間」を「曜日」に変えるだけなのであまり時間はかけない。飽くまで最後にやるもののつなぎである
1.Gで平日は銀行に入れることを示す
T:(銀行のPCを見せて)銀行、月曜日。(お金を下して財布に入れるG)。(火曜~金曜も同様にして月~金までお金が下せることをGで伝える)
2.土日は入れないことをGで伝える

板書 銀行 は ~曜日 から ~曜日 です

板書の「銀行」を様々な場所に変えて全体リピート→個別で言わせる
A-3 ~は~曜日です
◆きょうは何曜日ですかを教授
T:今日は(カレンダーを指す)
S:水曜日です
T:明日は
S:木曜日です
(カレンダーを隠す)
T:曜日わかりません。今日は(?を見せる)
S:今日は何曜日ですか

板書 きょう は なんようび です か(リピート)

◆板書の「きょう」を「あした・あさって」に変えて練習
1.全体で今日・明日・明後日は何曜日ですかをリピート
2.個別に当てて質問と答えを言わせる
T:S1さん、あした。S2さん、(FC日曜日を見せる)
S1:明日は何曜日ですか
S2:日曜日です

◆練習
★PCデパート★PC銀行★PC郵便局★PC図書館★PC美術★FC曜日★?
◆~は~曜日から~曜日までですを教授
1.格助詞「と」を入れる。同種の物を並列して言う
T:S1さん と S2さん来てください。
 ボールペン と シャープペン
 今日 と 明日
 銀行 と 郵便局
2.銀行の営業曜日と休みを教える
T:(カレンダーを見せながらうなずく)銀行は月曜日から金曜日までです。(土日を指し首を振る)土曜日・と・日曜日

板書 休み は 土曜日 と 日曜日 です

T:学校、土曜日、皆さん、来てください
S:いいえ
T:休みは?
S:休みは土曜日 と 日曜日 です

◆場所のPCを使ってSに質問と答えを言わせる
T:(美術館のPCを見せる)これは?
S:美術館です
T:(?を見せる)言ってください。休みは?
S:休みは何曜日ですか
(FC月曜日と水曜日を見せる)
S:月曜日と水曜日です
(最後に個別に当てて確認)

◆C-1
1.会話練習のシート配布
2.まずは例をTと一緒に全員でシャドーイングのようにして練習
3.Aは教師、Bは学生で練習→AB交代して練習
4.実際にスカイツリーやディズニーランドなどの営業時間を隣の友達に聞くPW
5.PWが終わったら2グループに発表させる

◆C-3電話番号
1.一行ずつ例をTと読んでいく
2.教室の半分をAとBに2つに分け、練習
3.実際に状況を与え会話を作らせる
T:すみません。<場所>の電話番号は何番ですか
S:~です
T:~ですね。どうも
4.TS交代して練習
5.他の場所のPCを見せて同様にS全体で練習
A-4 ~時から~時までVます
1.ここの「~時」は「~曜日」にも変えられるので、その練習もすること
2.まだ「ます・ませんでした」などの複雑な時制はしない。それはA-6から
①まずは4課の時間名詞をよく練習(ます・ました対応させる)→プリント
②時間名詞+動詞をWBでよく練習
③FC

B-4何時から何時までVますか
A-5 ~時にVます 時制を気にする
1助詞ニで動作が行われる時点を表す。曜日はテキストではどちらでも可としているが、教科書ではつけない方をメインに扱っている
2.「起きる」「寝る」でいきなり継続と瞬間を意識しないといけないVが出るがもちろん触れない
◆まずは「じかん」という言葉の意味を説明し、導入に入る
ジカンに助詞のニが付くものと付かないもので分けて教える(★L5じかん+に)

板書 じかん
   今日
   先週
   4月

しかし、時間の中でも助詞ニがつかないものがあるので、★LCL5じかん+にで色分けして、教授する

◆何時にVますか
まずは「何時にVますか」を入れ、ニをカラとマデに変えて練習
うまくできない場合は、図を描いて、に=一点、から=起点、まで=終点、を示す
B-5
C-2
A-6 Vます/ました
普通はVます→Vません、だが、この動詞の導入に限ってはやりにくいので、Vます→Vました、で始める

口慣らし→ジカンを変えながら活用を正しくできるか
B-6
A-7  Vません/ませんでした
◆Sが今晩・昨日していないであろう事を質問する
T:きのう/明日5時に起きました/ますか
きのう/明日9時に寝ましたか
きのう/明日働きましたか

B-7 
Q今日勉強しますか Aはい、勉強します

B-8QA。Aを見て、「からまで」か「に」を選ぶ。難しい
①Q毎朝何時に起きますか A6時に起きます ②Qきのう何時から何時まで働きましたか A9時から5時まで働きました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 授業記録

1.「~から~まで」は9:00~3:00と板書すれば問題ない。
「~時」も音変化は少ないのでそんなに詰まることはないが、「分」と「動詞の4時制」で詰まる。

2.新出語の「休み」がNである事を十分に言っておく。テストなどで「休みです→休みました→休みじゃありません→休みませんでした」とする学生が多い

3.この課で電話番号を聞き・教え方を学ぶが、必ず先生の電話番号を教えてほしいと来るので準備をしておく。

 準備① 学校として、教えていいのか学校に聞いておく
 準備② 教えない場合の理由を用意
 準備③ 教える場合の対応
     ・「授業が終わってから教える」と言えば、本当に知りたい人だけが残るので、全体には伝わらない
     ・学生によっては、しつこく連絡してきたりするなど、様々なタイプがいるので注意

 考察

  教科別で選ぶ参考書

【略称の意味】
T=教師 S=学生 TS=教師から学生に ST=学生から教師に G=ジェスチャー P=場所 X=文型前の言葉 Y=文型後の言葉(前件と後件ではない) FC=フラッシュカード PC=絵カード LC=文字カード WB=ホワイトボード ◆=目標・これからやる事 ★=レアリア・プリント 1gV=1グループ動詞 L51=みん日では非提出 比.=比較対象文型 参.=参考として見ておくもの 教問=教科書問題 例文=教科書の例文 手引き=みんなの日本語の手引き  標問=みん日標準問題集 秘訣=日本語の教え方の秘訣[くわしい教案と教授法]1~13課 14~25課  26~37課  38~50課 
文練=みんなの日本語文型練習帳1~25課  26~50課