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当サイト管理人による日本語教師養成プライベートレッスンを行っています。レッスン内容の詳細はこちらのページskypeでのご依頼も受け付けています

 初級Ⅱ みん日2版と1版の文型追加・削除一覧とポイント

~ いろいろな一覧 ~
2版動詞 1~25課 2版動詞 26~50課 2版形容詞  例文

ゲーム   文型   副詞・接続詞   活用
・  助詞・助数詞・疑問詞

1~25課2版1版① 26~50課2版1版②  カタカナ  場所


2017年4月、サイトをリニューアルしました。
新サイト:日本語教師のN1et ➔教案ページ 授業のコツ
教案や一覧はみんなの日本語2版対応(情報量は倍以上に)、ブログページの新設など様々な面で改良しました。

-

 このページについて このページの見方

・こちらのページではなぜかスリーエー公式にすらなかったみん日1版と2版の文型の追加・削除一覧を紹介している。
・2版を新、1版を旧と書いている時があるが、別に意味はない。同じもの
・ページ内を文型で検索がしやすいように、「Vテ+います」ではなく、「Vテ+ています」というように書いた。「Vタ+たことがあります」なども同様
・一覧には「物」と表記してあるもの、「N(名詞)」と表記してあるものとがある。「物」はNの中でもモノ限定で、Nはモノ以外にも、「時間」や「人」「事」などを指すためこのように表記してある。

 みん日のポイント

新しい動詞の形を入れたら、しばらくはその練習が続く。例えば、14課でて形を教えた後は14課、15課、16課とて形を使った文型がかたまっている。

 細かい変更点

表紙
文字の間隔が1mm広くなった→窮屈でなくなった
数字が半角から全角になった
練習の絵が多くなった
練習Cが絵主体になった(25課まで。26課からは1版と同じ文字主体)
教問にCDのトラックナンバーが記入された

 一覧

26課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

(NaN)+んです 形の導入


A-1

(NaN)+んです 形の導入

A-2

(NaN)+んですか N4 【推量確認】

疑問詩+フ(NaN)+んですか 【具体的な情報獲得】

A-2

(NaN)+んですか N4 【推量確認】

疑問詩+フ(NaN)+んですか 【具体的な情報獲得】

A-3

Q:どうしてフ(NaN)+んですか  A:フ(NaN)+んです 【説明強調】

A-3

Q:どうしてフ(NaN)+んですか  A:フ(NaN)+んです 【説明強調】

A-4

~ません。フ(NaN)+んです 【理由の付加】

A-4

~ません。フ(NaN)+んです 【理由の付加】

A-5

(NaN)+んですが、Vていただけませんか  【丁寧な依頼表現】

A-5

(NaN)+んですが、Vていただけませんか  【丁寧な依頼表現】

A-6

(NaN)+んですが、疑問詞Vタ+たらいいですか N4 【助言要求】

A-6

(NaN)+んですが、疑問詞Vタ+たらいいですか N4 【助言要求】

◆ポイント日本語教師のN2et

なし

 

27課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

可能動詞の形の導入


A-1

可能動詞の形の導入

A-2

私はNが可能V日本語教師のN2et

A-2

私はNが可能V

A-3

見えます・聞こえます 【知覚動詞】

A-3

~しか、~ません 【否定部の強調】

A-4

~ができます 【ない状態→ある状態】

A-4

N1は~が、N2は~ 【対比の「は」】

A-5

~しか、~ません 【否定部の強調】

A-5

見えます・聞こえます 【知覚動詞】

A-6

N1は~が、N2は~ 【対比の「は」】

A-6

~ができます 【ない状態→ある状態】

 

日本語教師のN2et

A-7

~で/に/からetc+は/も 【複合助詞】

◆ポイント日本語教師のN2et

A-7の複合助詞がなくなっているのが最も大きな変更点。あとは提出順序も変わっているので注意

 

A-5→新A-3

A-6→新A-4

A-3→新A-5

A-4→新A-6

28課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vマス+ながら~ N5【短い時間】

Vマス+ながら、Vテ+ています【長い時間】


A-1

Vマス+ながら~ N5【短い時間】

Vマス+ながら、Vテ+ています【長い時間】

A-2

Vテ+ています N4【習慣】

A-2

Vテ+ています N4【習慣】

A-3

フ(NaNだ)+し、フ(NaNだ)+し、それに~ N4【並列】

A-3

フ(NaNだ)+し、フ(NaNだ)+し、それに~ N4【並列】

A-4

フ(NaNだ)+し、フ(NaNだ)+し、~。【理由】

A-4

フ(NaNだ)+し、フ(NaNだ)+し、~。【理由】

A-5

Q:どうして~か  A: フ(NaNだ)+し、(それに)~から。【理由】

A-5

Q:どうして~か  A: フ(NaNだ)+し、(それに)~から。【理由】

◆ポイント日本語教師のN2et

なし日本語教師のN2et

 

29課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

物がVテ+ています N4【結果状態】


A-1

物がVテ+ています N4【結果状態】

A-2

この物+はVテ+ています

A-2

この物+はVテ+ています

A-3

Vテ+てしまいました N4【完了】

Vテ+てしまいます【未来完了】

A-3

Vテ+てしまいました N4【完了】

Vテ+てしまいます【未来完了】

A-4

Vテ+てしまいました N4【遺憾用法】

A-4

Vテ+てしまいました N4【遺憾用法】

◆ポイント日本語教師のN2et

なし日本語教師のN2et

 

30課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

(P)N+が他Vテ+てあります N4【物の所在】


A-1

(P)N+が他Vテ+てあります N4【物の所在】

A-2

物はPVテ+あります【物の所在】

A-2

N+はもう他Vテ+あります【行為の完了】

A-3

~の前に、Vテ+ておきます N4【事前準備】

A-3

~の前に、Vテ+ておきます N4【事前準備】

(~たら、)Vテ+ておきます【事後措置】

A-4

(~たら、)Vテ+ておきます【事後措置】

A-4

Vテ+ておいてください【放置】

A-5

Vテ+ておきます【放置】

 

日本語教師のN2et

◆ポイント日本語教師のN2et

A-3→新A-3A-4日本語教師のN2et

A-4→新A-5日本語教師のN2et

A-3が2つに分けられた。旧A-4は「Vテ+おいてください」で、新A-5は「Vテ+おきます」と本冊では表記されているが、違いはなく、それぞれ練習Bも新旧「Vテ+おいてください」が用意されている。さらに、新A-2は「物はPVテ+あります【物の所在】」から「N+はもう他Vテ+あります【行為の完了】」に変更されている。

「~とか~とか」が36課から移動してきている点も忘れないように。

 

31課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

意向形の形の導入日本語教師のN2et


A-1

意向形の形の導入

A-2

~(よ)う V意向 【呼びかけ・提案】

A-2

~(よ)う V意向 【呼びかけ・提案】

A-3

V意向+と思っています

A-3

V意向+と思っています

A-4

Q:もう~ましたか A:まだVテいません

A-4

Q:もう~ましたか A:まだVテいません

A-5

Vジ+つもりです N

A-5

Vジ+つもりです N

A-6

Vジ/Nの+予定です

A-6

Vジ/Nの+予定です

◆ポイント日本語教師のN2et

なし日本語教師のN2et

 

32課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vタ/Vナイ+方がいいです N4【提案・助言】


A-1

Vタ/Vナイ+方がいいです N4【提案・助言】

A-2

フ(NaN)+でしょう N4【断定を避けた推量】

A-2

フ(NaN)+でしょう N4【断定を避けた推量】

A-3

フ(NaN)+かもしれません N4【可能性】

A-3

フ(NaN)+かもしれません N4【可能性】

◆ポイント日本語教師のN2et

文型に変わりないが、語で「もしかしたら」が削除されている。これまで「~かもしれません」とペアで教授していたと思うが、少し教えやすくなったのではないか。日本語教師のN2et

 

33課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

命令形・禁止形の形の導入


A-1

命令形・禁止形の形の導入

A-2

命令形 N日本語教師のN2et

禁止形 N日本語教師のN2et

A-2

命令形 N

禁止形 N

A-3

「~」と書いてあります/読みます

A-3

「~」と書いてあります/読みます

A-4

~は<命令形/禁止形>という意味です

~は<普通形>という意味です

A-4

~は<命令形/禁止形>という意味です

~は<普通形>という意味です

A-5

フ+と言っていました

A-5

フ+と言っていました

A-6

フ(NaNだ)+と伝えていただけませんか

 

日本語教師のN2et

◆ポイント日本語教師のN2et

A-6に新たに「~と伝えていただけませんか」が追加されているが、これは旧でもあるもので(旧B-7)、旧ではただ練習Aに表記されていなかっただけ。

34課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vタ・N+とおりに~ N


A-1

V/タ・N+とおりに~ N

A-2

Vタ/Nの+あとで、~ N

A-2

Vタ/Nの+あとで、~ N

A-3

意志Vテ/意志Vナイ+で~ 【付帯状況】

A-3

意志Vテ/意志Vナイ+で~ 【付帯状況】

A-4

Vナイ+ないで、~ 【二者択一】

A-4

Vナイ+ないで、~ 【二者択一】

◆ポイント日本語教師のN2et

「いかがですか」という語が追加されている。これは目上に対して非常に有用な表現なので、是非積極的に練習などに入れて刷り込みたい。「+とおりに~」は 旧版はVジがあるが、新版ではVジがない事に注意。日本語教師のN2et

 

35課

みん日2

みん日1


A-1

条件形の形の導入N2et


A-1

条件形の形の導入N2et

A-2

V条件+ば、~ N4【事実、物の使い方】

A-2

V条件+ば、~ N4【事実、物の使い方】

A-3

Vナイ+なければ、~日本語教師のN2et

A-3

Vナイ+なければ、~N2et

A-4

Aければ・NaNなら、~【形容詞・名詞の条件形】

A-4

Aければ・NaNなら、~【形容詞・名詞の条件形】

A-5

疑問詞+V条件+ばいいですか【困った状況下で相手に助言を求める】

A-5

N+なら、~ N4【話題・取り立てのナラ】

疑問詞+V条件+ばいいですか【困った状況下で相手に助言を求める】

A-6

N+なら、~ N4【話題・取り立てのナラ】

A-6

V条件+ば、Vジ・Aい・Naな+ほど ・ Na+なら~なほど~ N3【比例】

◆ポイント日本語教師のN2et

A-6で「~ば~ほど(比例)」を扱うが、新A-6では「~なら、~がいいです(A-5相当)」と変更されている。つまり、2版では「~ば~ほど(比例)」は非教授日本語教師のN2et

A-5には【話題・取り立てのナラ】と【困った状況下で相手に助言を求める】の2つの用法が無理矢理ぶっ込まれていたが、新ではこれを分け、【話題・取り立てのナラ】を新A-6、【困った状況下で相手に助言を求める】を新A-5とした。というか、旧では後者を練習A-5には表記せず、B-7でしか扱っていなかったが、これをしっかり可視化したのは教える方にとってもわかりやすくなったのではないだろうかN2et

36課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vジ/ナイ(無意志V)+ように、V【前件したいですから、後件します】

Vナイ(無意志V)+ないように、~


A-1

Vジ/ナイ(無意志V)+ように、V【前件したいですから、後件します】

Vナイ(無意志V)+ないように、~

A-2

V(無意志V)+ようになりました N4【一人change・個人能力の変化】

A-2

V(無意志V)+ようになりました N4【個人能力の変化】

A-3

Vジ/ナイ(意志V)+ようにしています N4【私はいつもしています(習慣)

A-3

V(無意志V)+ようになりましたか  …いいえ、まだ~ません

A-4

Vジ/ナイ(意志V)+ようにしてください N4 【注意・助言】

A-4

Vナイ(無意志V)+なくなりました【個人能力の変化】

 

日本語教師のN2et

 

A-5

Vジ/ナイ(意志V)+ようにしています N4【私はいつもしています(習慣)

 

日本語教師のN2et

 

A-6

Vジ/ナイ(意志V)+ようにしてください N4 【注意・助言】

◆ポイント日本語教師のN2et

「携帯~」という語が削除されている。

 

Xは無意志が多いが、前件と後件の主語が違う場合は、Xに意志もOK(非教授)

 X=意志 :子供が勉強するように(私は)参考書を買った

 X=無意志:(私が)わかるように(あなたは)ゆっくり話してください

 X=意志 :皆が参加するように、手紙を送った

※旧B-1「家族が心配しないように、手紙を書きます」旧B-2「子どもが入らないように、立入禁止の紙がはってあります」は前件後件の主語が違う文があるが、それはやらず、常に主語は「私は」と自分だけにする。ちなみにこれは新A-14つ目の文「子どもが触らないように、はさみをしまっておきます」新B-2「家族が心配しないように、連絡します」も同様の措置をとる(上クラスでもここで「三人称なら意志使えるよ」などとは言えない、理解できない)

 

2版本冊の練習Aには旧A-3が書かれていないが、練習Aに書かれていないだけ。そもそも旧A-3 は旧A-2を質問の形にしただけのもの。新B-4にはあるので、練習すること。

2版本冊の練習Aには旧A-4が書かれていないが、これは完全に削除された項目。新ではヨウニに焦点を絞って教えた方がいいという製作者側の配慮だろう。

 

A-5→新A-3

A-6→新A-4

37課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

受身動詞の形の導入N2et


A-1

受身動詞の形の導入N2et

A-2

私は人に受身V N4【直接受身】

私は人にNを受身VN2et

A-2

私は人に受身V N4【直接受身】

私は人にNを受身V

A-3

私は人にNを受身V【迷惑/所有物の受身】

A-3

私は人にNを受身V【迷惑/所有物の受身】

A-4

<物/こと>が~(ら)れます 【皆でしました・事柄が大事】

A-4

<物/こと>が~(ら)れます 【皆でしました・事柄が大事】

A-5

<物/こと>は~(ら)れます 【主題化・会話内での受身】

A-5

<物/こと>は~(ら)れます 【主題化・会話内での受身】

A-6

<物/こと>は~(ら)れています 【皆いつもしています】

A-6

<物/こと>は~(ら)れています 【皆いつもしています】

 

日本語教師のN2et

A-7

~は人によって~(ら)れます 【一人でしました】

◆ポイント日本語教師のN2et

A-7が削除されたことで、語「によって」も抜けているが、別に教えても構わない。

38課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vジ+のは~です【感想・評価】


A-1

Vジ+のは~です【感想・評価】

A-2

Vジ+のが~です【嗜好・能力】

A-2

Vジ+のが~です【嗜好・能力】

A-3

Vジ+のを忘れましたN2et

A-3

Vジ+のを忘れましたN2et

A-4

Vフ+のを知っていますかN2et

A-4

Vフ+のを知っていますか

A-5

Vフ・Aい・Naな+のは~です N4【強調構文】

A-5

Vフ・Aい・Naな+のは~です N4【強調構文】

◆ポイント日本語教師のN2et

「嘘をつきます」というのが1版になく、個人的にこの表現が追加された事は嬉しい

 

39課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vテ、~ N4【心・気持ち・原因(後件感情)】

無意志Vナイ+くて、~【原因】

Aくて/Naで、~ (Nで』はA-3) 【原因・理由】


A-1

Vテ、~ N4 【心・気持ち・原因(後件感情)】

無意志Vナイ+くて、~【原因】

A-2

Nで~ 【原因】N2et

A-2

Aくて/Naで、~ (Nで』はA-3) 【原因・理由】

A-3

Vフ+ので、~ N4【理由】

Aい・Na/Nな+ので、~ N

A-3

Nで~ 【原因】N2et

 

日本語教師のN2et

A-4

Vフ+ので、~ N4【理由】

Aい・Na/Nな+ので、~ N

◆ポイント日本語教師のN2et

全品詞の「て形」で原因・理由を表す文型が一つにまとめられている 旧A-1A-2→新A-1

 

40課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

疑問詞+フ(NaN)+か、~ 【疑問詞の文中組込】

「~疑問詞か」 【疑問詞とカの間の省略】


A-1

疑問詞+フ(NaN)+か、~ 【疑問詞の文中組込】

「~疑問詞か」 【疑問詞とカの間の省略】

A-2

フ(NaN)+かどうか、~

A-2

フ(NaN)+かどうか、~N2et

A-3

Vテ+てみます NN2et

A-3

Vテ+てみます NN2et

◆ポイント日本語教師のN2et

A-1の「~疑問詞か(旅行はいつかわかりません)」は練習Aに書かれているが、新A-1にはない。以下「~疑問詞か」の形が本冊内にあるかどうかをまとめる

A-1〇 新A-1×

B-1〇 新B-1×

旧例文-3〇 新例文-3

「~疑問詞か」の形は2版では扱いが軽く、練習AにもBにもない。例文の3のみとなっている。少ないだけで一応2版にもあるにはあるので教授しても構わないが、便利な表現なのになぜ使用に消極的になったのかは私にはわからない。

41課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

私は〈目上の人〉にNをいただきますN5【下←上の授受】


A-1

私は〈目上の人〉にNをいただきますN5【下←上の授受】

A-2

〈目上の人〉私にNをくださいましたN5【下←上の授受】

A-2

〈目上の人〉私にNをくださいましたN5【下←上の授受】

A-3

私は〈目下の人〉にNをやりましたN5【上→下の授受】

A-3

私は〈目下の人〉にNをやりましたN5【上→下の授受】

A-4

〈目上の人〉にVテ+ていただきますN4【下←上の行為授受】

A-4

〈目上の人〉にVテ+ていただきますN4【下←上の行為授受】

A-5

Vテ+てくださいますN4【下←上の行為授受】

A-5

Vテ+てくださいますN4【下←上の行為授受】

A-6

Vテ+てやりますN4【上→下の行為授受】

A-6

Vテ+てやりますN4【上→下の行為授受】

A-7

Vテ+てくださいませんかN

A-7

Vテ+てくださいませんかN

◆ポイント日本語教師のN2et

新旧A-2の助詞が「は」「が」で違うが、本冊の練習Aに表記されている助詞が違うだけで、新旧B-2にはガが使われているので、この新旧で「は」「が」が違う事は気にしなくてもいい(旧でもなぜハがガになるのかの説明はしていた→詳しくは41参照)。新旧A-5も同様である。

 

語の「呼びます(パーティーに)が削除されている。旧14課新出の「呼びます(タクシーを)」だったが、「招待します」があるので、嬉しい削除だが、同時に「預かります」というなかなか便利な語も削除されている。ただ、これは日本人の私が日常便利だと思っているだけで、学生にはそれほど重要度は低いのかもしれない(「預かる」という言葉を発する初級学生を私は日本語学校で見た事がない)

 

42課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vジ/Nの+ために、~ N4【目的】

Nの+ために、~ N4【利益(for)


A-1

Vジ/Nの+ために、~ N4【目的】

Nの+ために、~ N4【利益(for)

A-2

Vジの/Nに、~ N4【①使い方(用途)・役に立つ】

Vジの/Nに、~ N4【②意見・評価】【③必要】

A-2

Vジの/Nに、~ N4【①使い方(用途)・役に立つ】

Vジの/Nに、~ N4【②意見・評価】【③必要】

A-3

~(数量詞)は

A-4

~(数量詞)も

◆ポイント日本語教師のN2et

2版ではA-34最低限『は』 予想以上『も』が削除されている

A-2の③必要が新A-3に移っている

 

A-1上ために、~ 目的  A-1下ために、~ 利益

A-2上のに、~ ①使い方(用途)・役に立つ  A-2下のに、~ ②意見 評価 ③必要

A-3~(数量詞)は だいたい(最低限)

A-4~(数量詞)も ~は多い (予想以上)

 

A-1上ために、~目的  A-1下ために、~利益

A-2上のに、~①使い方(用途)・役に立つ  A-2下のに、~②意見 評価

A-3のに、~③必要

 

43課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vマス+そうです N4【直前・予想】


A-1

Vマス+そうです N4【直前・予想】

A-2

(Vマス)ANaそうです N4【様態】

A-2

(Vマス)ANaそうです N4【様態】

A-3

Vテ+て来ます N

A-3

Vテ+て来ます N

◆ポイント日本語教師のN2et

なし

 

44課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vマス+すぎました 【超過】

ANa+すぎます 【超過】


A-1

Vマス+すぎました 【超過】

A-2

意志Vマス+やすい

意志Vマス+にくいです

A-2

AN+すぎます 【超過】

A-3

無意志Vマス+やすい

無意志Vマス+にくいです

A-3

意志Vマス+やすい

無意志Vマス+やすい

A-4

Aく・NaNにします 【変化】

日本語教師のN2et

A-4

意志Vマス+にくいです

無意志Vマス+にくいです

A-5

Nにします 【決定】

A-5

Aく・NaNにします 【変化】

 

 

A-6

Nにします 【決定】

 

 

A-7

Aく/Naに~ 【形容詞の副詞的用法】

新は意志・無意志でわけているが、旧はやすい・にくいでわけている。

A-7Aく/Naに~【形容詞の副詞的用法】が削除されている。A-5があるので学生が混乱するのではないか、という配慮からか

◆ポイント日本語教師のN2et

A-→新A-

45課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

V/V/Vナイ・Aい・Naな・Nの+場合は、~


A-1

V/V/Vナイ・Aい・Naな・Nの+場合は、~

A-2

フ(NaNな)+のに、~ N

A-2

フ(NaNな)+のに、~ N

◆ポイント日本語教師のN2et

なし

 

46課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

Vジ+ところです N3・4【直前】

Vテイル+ところです N3・4【最中】

Vタ+ところです N3・4【直後】


A-1

Vジ+ところです N3・4【直前】

A-2

Vタ+たばかりです N4 【感覚的な直後】

A-2

Vテイル+ところです N3・4【最中】

A-3

フ(Naな・Nの)(全て現在形のみ)+はずです  N4【必然】

A-3

Vタ+ところです N3・4【直後】

 

 

A-4

Vタ+たばかりです N4 【感覚的な直後】

 

 

A-5

フ(Naな・Nの)(全て現在形のみ)+はずです  N4【必然】

◆ポイント日本語教師のN2et

新旧で扱う文型は同じだが、旧はA-123でトコロを時制で分けているが、新はA-1でまとめて3つを扱う。

A-4→新A-2 旧A-5→新A-3

 

トコロの練習Bは旧がやたら「~もう~か」が多いが、概ね同じ(旧:B-13、新:B-14)で、新の方が多い。

 

47課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

フ(NaNだ)+そうです N4【伝聞】


A-1

Nによると、フ(NaNだ)+そうです N4【伝聞】

A-2

フ(Naな・Nの)+ようです N4【推量】

A-2

フ(Naな・Nの)+ようです N4【推量】

◆ポイント日本語教師のN2et

A-1に「~によると」という表現が省かれているが、新B-2にあるので、「~によると」が削除されたわけではない。これは恐らく「~かもしれません」に「もし~」を必ずつけてしまう学生の癖を減らすための措置と同様のものであると考えられる。つまり、練習Aに「~によると」を書いてしまうと、「そうです」を使う際に必ずそれを言うようになってしまう(実際は「~によると」を文頭に置く事はあまりないだろう)

 

「男性・女性」という語が削除されているのは個人的に寂しい

48課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

使役Vの形の導入


A-1

使役Vの形の導入

A-2

〈目上の人は〉目下を~させます N4【自V―強制】

A-2

〈目上の人は〉目下を~させます N4【自V―強制】

〈目上の人は〉目下を~させます 【自V―許可】

A-3

〈目上の人は〉目下に~を~させます 【他V―強制】

A-3

〈目上の人は〉目下に~を~させます 【他V―強制/許可】

A-4

〈目上の人は〉目下を~させます 【自V―許可】

A-4

~させていただけませんか 【丁寧な依頼】

A-5

〈目上の人は〉目下に~を~させます 【他V―許可】

 

A-6

~させていただけませんか 【丁寧な依頼】

 

◆ポイント日本語教師のN2et

旧では強制・許可をまとめて一つの練習Aに入れているが、新では強制と許可を分けている

 

練習B-1、2、3までは同じ

B-1→新B-1

B-2→新B-2

B-3→新B-3

B-4Aこのアパートの部屋を見たいんですが… Bじゃ、係の者に案内させます

B-4→息子がピアノを習いたいと言ったので、習わせました

B-5→削除

B-6→新B-5

 

49課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

尊敬Vの形の導入


A-1

尊敬Vの形の導入

A-2

尊敬Vの形を使った文

A-2

尊敬Vの形を使った文

A-3

お+Vマス+になります

A-3

お+Vマス+になります

A-4

特別な尊敬語

A-4

お+Vマス+ください

A-5

特別な尊敬語の形を使った文

A-5

特別な尊敬語の形の導入

A-6

お+Vマス+ください

A-6

特別な尊敬語の形を使った文

◆ポイント日本語教師のN2et

提出順序が変わっているのみ

 

「休む」の3つ目の意味、「寝る」が削除された→「お休みになった」は非教授となる

 

50課日本語教師のN2et

みん日2

みん日1


A-1

私がおVマスします 【自分を下げる】


A-1

私がおVマスします 【自分を下げる】

A-2

私がご3gVします 【自分を下げる】

A-2

私がご3gVします 【自分を下げる】

A-3

特別な謙譲語(動作の受け手あり) 【相手の事】

A-3

特別な謙譲語(動作の受け手あり) 【相手の事】

A-4

特別な謙譲語の形の導入

A-4

特別な謙譲語の形の導入

A-5

特別な謙譲語(動作の受け手なし) 【自分の事】

A-5

特別な謙譲語(動作の受け手なし) 【自分の事】

◆ポイント日本語教師のN2et

「ございます」「~でございます」が削除されているのは驚きだが、留学生は確かに使わないだろうし、当然の配慮かもしれない。

 初級Ⅱ 文型違いまとめ

以下特筆するべき変更点を挙げる。下に書いていない課はほぼ同じだが、書いていてもそれほど大きな変更点はない

27課
旧A-7の複合助詞がなくなっているのが最も大きな変更点。あとは提出順序も変わっているので注意

34課
「+とおりに~」は 旧版はVジがあるが、新版ではVジがない事に注意。

35課
旧A-6で「~ば~ほど(比例)」を扱うが、新A-6では「~なら、~がいいです(旧A-5相当)」と変更されている。つまり、2版では「~ば~ほど(比例)」は非教授。

36課日本語教師のN2et
2版テキストの練習Aには旧A-4が書かれていないが、これは完全に削除された項目。新ではヨウニに焦点を絞って教えた方がいいという製作者側の配慮だろうか。

37課日本語教師のN2et
旧A-7が削除されたことで、語「によって」も抜けているので注意したい

42課
日本語教師のN2et
2版ではA-3、4最低限『は』 予想以上『も』が削除されている
旧A-2の③必要が新A-3に移っている

参. 初級Ⅰ みん日2版と1版の文型追加・削除一覧とポイント

  教科別で選ぶ参考書
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【略称の意味】
T=教師 S=学生 TS=教師から学生に ST=学生から教師に G=ジェスチャー P=場所 X=文型前の言葉 Y=文型後の言葉(前件と後件ではない) FC=フラッシュカード PC=絵カード LC=文字カード WB=ホワイトボード ◆=目標・これからやる事 ★=レアリア・プリント 1gV=1グループ動詞 L51=みん日では非提出 比.=比較対象文型 参.=参考として見ておくもの 教問=教科書問題 例文=教科書の例文 手引き=みんなの日本語の手引き  標問=みん日標準問題集 秘訣=日本語の教え方の秘訣[くわしい教案と教授法]1~13課 14~25課  26~37課  38~50課 
文練=みんなの日本語文型練習帳1~25課  26~50課