本文へスキップ




サイト内検索

スポンサードリンク


当サイト管理人による日本語教師養成プライベートレッスンを行っています。レッスン内容の詳細はこちらのページskypeでのご依頼も受け付けています

 9課 ある(所有)・から(理由) 好き・上手 わかります

~ いろいろな一覧 ~
2版動詞 1~25課 2版動詞 26~50課 2版形容詞  例文

ゲーム   文型   副詞・接続詞   活用
・  助詞・助数詞・疑問詞

1~25課2版1版① 26~50課2版1版②  カタカナ  場所


2017年4月、サイトをリニューアルしました。
新サイト:日本語教師のN1et ➔教案ページ 授業のコツ
教案や一覧はみんなの日本語2版対応(情報量は倍以上に)、ブログページの新設など様々な面で改良しました。

-

 新出語

・×ちょっと×少し+否定 
〇ちょっと〇少し+否定疑問文
どちらも否定とは相性が悪いが、否定疑問文なら可
 ×ちょっと×少し暑くない/高くない/休まない
 〇ちょっと〇少し暑くない/高くない/休まない?
前置きの言葉として:〇ちょっと×少し
 田中さん?う~んこの辺じゃ〇ちょっと×少し聞かない名前だな
 ねえ、ちょっと!こっち来て手伝って!
 (プレゼント渡した後に)ちょっと開けて見てみてよ
3つとも中心には「少し」という意味が見て取れるが、それを強く感じる文ではない事もわかる。これは「すみませんが、~」と言う時のガと同様、ガが元々持つ逆接の用法を取り払った用法で、呼びかけの表現としてあるだけ。前置きや呼びかけの「ちょっと」も同じように元々あった「少し」の用法が取り払われている
「少し」の程度という意味でなら両方OK
 〇ちょっと〇少し足りない
 〇ちょっと〇少しわからない

・よく
彼は( 1とても 2よく 3たくさん )本を読みます。
という問題は下クラスには出さないように。ヨクがヨミマスに係れば〇、タクサンが本に係れば〇で、ややこしい
◆よく
頻度や完全さ、程度などYによって意味用法が変わる大変まぎらわしい副詞。教科書ではどの用法が用いられているのか1課から50課までよく読みこんでおくこと
「よく~ます」で頻度を表すが(よく読みます)、ここでは程度を表すヨクの用法を扱う
 「よくあそこへ行きます」頻度の用法。テキストL9時点では未提出
 「よく寝ました」程度。テキスト提出。
それから、ヨクには①の他に②があるが、混乱するので紹介しない
 ①「よく~ます」=頻度(この頻度の用法はL21文練にある)
 ②「よく~ました」=程度にも頻度にもなり得る
  よく寝ました:程度
  よく行きました:頻度(過去のある期間内)

 教師用メモ

1.用事と約束何が違うのか聞かれる事がある
約束:友達に会う
用事:友達に会う、宿題、働きます

2.この9課の「~から」が入る事で、これからの配布物・テストの問題、授業中のキューなど(後件作成など)が出しやすくなる

3.上の「よく」同様、「たくさん」なども品詞の組み合わせに注意「×よくあります」。かなり難しく、どの副詞とどの言葉が接続するのかきれいにまとめておかないと教えながら混乱する


4.なぜこの9課の形容詞だけ特別扱いなのか。それはこれまでの形容詞とは助詞が違うから。
 富士山は有名です これはおいしいです
とこれまでハできたのに、ここでガをつかって、形容詞を使うことになる

■形式名詞ノの使い方マトメ
L9A-5【の=物】
L38【の=事】
L42【の=事・行為】


「知る・わかる」の詳しい違い解説

 教案

A-1  ~が好きです
絵を書いて、上手下手を導入→好きです、を入れるやり方もある
★PCお酒を飲む★PCテニス★PC肉・魚L6★PC映画L6★PC写真L6★PC旅行L7★PC車L8★PC桜L8★PC仕事L8★PC音楽L9★PC絵L9★PCカラオケL9★PCスポーツ・野球・サッカーL9

スポンサードリンク









便利アイテム

日本語教師のために作られたような国語系最強の辞書
カシオ 電子辞書 エクスワード プロフェッショナルモデル XD-Y20000 コンテンツ200

添削を楽に
ビバリー スタンプ ドラえもん 先生のごほうびスタンプ SE4-008
↑の補汁液(赤)

写真や動画、プリントを大きく見せる小型プロジェクター
FOSONN モバイル DLPプロジェクター 日本語説明書付き ワイヤレス接続 DLNA/Miracast/Airplay対応 バッテリー・スピーカー内蔵


日本語教育の人気書籍を見る

◆毎日、またはよくする事の例を挙げ、好きという概念を教授
T:昨日私は友達とお酒を飲みました。今日も飲みます。明日も飲みます。毎日飲みます。
私はお酒が好きです。

板書 わたしは お酒 が好きです

T:私は先週の日曜日友達とテニスをしました。来週の日曜日もします。私はテニス・・・?
S:が好きです

板書 わたしは テニス が好きです
(他にも漫画のワンピースなどの絵を見せて、好きである事を言う)


◆PCを見せ「私は~が好きです」の形を次々言わせる
T:これは何ですか
S:映画です
T:私は・・・?
S:私は映画が好きです
(全体リピート→個別に言わせる)

※教科書では「<人>が好きです」の形は扱っていないが、少し紹介する
T:(↑の練習の最後にTを指さし)カキアゲ?
S:カキアゲ先生が好きです
T:ありがとうございます。(S1を指し)誰ですか
S:S1さんが好きです

◆「Na否定形」を状況を与え、導入

◆肯定形と同じようにPCを見せ、否定形を言わせる
T:これは?
S:車です
T:私は・・・?
S:私は車が好きじゃありません
(全体リピート→個別に言わせる)

※「嫌いです」は強いため、「好きじゃありません」を教える。「嫌い」を使うSがいれば 強い印象を相手に与える事を伝え、嫌いと言っても不自然でないような、嫌悪を示してもいい対象を扱う(※人に使うと特にきつい)

◆「Na疑問形」導入
T:皆さんは★寿司(既習語)は食べましたか
S:はい/いいえ
T:私は寿司が好きです。S1さんは食べましたか
S1:はい。
T:S1さんは寿司が好き・で・す・か

板書 すし が好きですか

S1:好きです/好きじゃありません/嫌いです

B-1

◆QAでPCを使い疑問形を言わせる。まずはTS、それからSSで
T:S1さん(活発そうな子)、(PCスポーツを見せる)スポーツが好きですか
S1:はい、好きです
T:S1さん、S2さん(おとなしそうな子)にPCスポーツを見せる)
S1:S2さん、スポーツが好きですか
S2:いいえ、好きじゃありません

C-1
TS→SSでQA。教科書は「ええ、好きです」だけの練習なので、「いいえ、好きじゃありません」の場合もやらせてみる
T:S1さんは寿司は好きですか
S1:いいえ、好きじゃありません
T:じゃ、韓国料理は好きですか
S1:ええ、好きです
T:じゃ、日曜日いっしょに食べませんか
S1:いいですね
どんな~が好きですか
※答え方

★PC町L8★PC新しい★PC古い★PC大きい★PC冷たい・熱いなどL8のPC
◆最初に上位語と下位語を教え、「どんなNが好きですか」に正しく答えられるように
T:飲み物。どんな飲み物?(PC冷たいを見せる)冷たい飲み物。ジュース。コーラ。
 熱い飲み物。コーヒー。お茶。中国の飲み物
 食べ物。どんな食べ物?(PC冷たいを見せる)冷たい食べ物。~。~。
 熱い食べ物。~。~。
T:S1さんはスポーツが好きですか
S1:はい、好きです

板書 どんなスポーツが好きですか
    野球が好きです

◆「どんな~か」に対する答え方は、つまったり、変な日本語 (おもしろい映画が好きです)を言うSが多いので、答えに迷っている時はTがPCを見せて導く
T:これは何ですか(PC町を見せる)
(S1にTに質問するよう促す)
S1:先生はどんな町が好きですか
T:私は静かな町が好きです。東京は好きじゃありません。(板書のスポーツの上にPC町を重ね、S2に質問するよう促す)S2さん、S3さんに
S2:S3さんはどんな町が好きですか
S3:私はにぎやかな町が好きです

キュー:どんな+カメラ、車、食べ物

B-2
◆SSでQA
T:S1、S2さんに、どんな・・・?(PC映画を見せる)
S1:S2さんはどんな映画が好きですか 
S2:(PC新しい/古いを見せる)新しい/古い映画が好きです
A-2  ~が上手です
◆絵を描き、「上手」「下手」の概念を教授
(絵を描く(Tは絵心がない)。Sが時間をかけ過ぎて書くことがあるので、時間を20秒と定め書かせる)
T:私は絵が下手です
(手本PCを見せ、どれだけ下手かを見せる)
T:S1さん(絵がうまい子)、来てください。ここに書いてください
(WBの真ん中に手本PCを貼り付け、TとSで同時に絵を見ながら描く)
T:うわー、素晴らしいです。S1さんはとても絵が・・・?
S:絵が上手です

板書 AわたしはN が 上手です
   BわたしはN が 下手です
(BをまずTが一人で言う。その後絵を描いたSにAを一人で言わせる→全体リピート)

◆否定形→疑問形を入れる※「上手ですか」と疑問形の練習はしない
T:私は絵が、上手・・・?
S:です
T:え?(もう一度絵をWBにサッと書く)
S:絵が上手じゃありません
T:そうです。

板書 わたしは絵  が 上手じゃありません
※「下手じゃありません」は不自然なので教えない。テキストでも非扱

◆※相手に「~が上手ですか」と言うのは失礼、という事を一人二役で示す
T:私は料理が上手じゃありません。S1さんは?S1さんは・・・?(?を見せる)
S:料理が上手ですか
T:そうですね、料理が上手ですか。でも、
・・・
T1:私はけいこです。こうたさんは料理が上手ですか(ふんぞり返って偉そうに、料理をするGを見せながら言う)
T2:いいえ、上手じゃありません
T1:ええ、上手じゃありませんか。私は上手です
T2:そ、そうですか(悲しい顔)
T:~さんは~が上手ですか、は失礼です。悪いです。言いません

B-3(3と4の副詞は見せないでやる)
T:(B-3PCの例1を見せて)これは何ですか
S:歌です
T:佐藤さんは・・・?(PCの右下笑顔のマークを指す)
S:佐藤さんは歌が上手です
(個別に当てて言わせていく。笑顔マークがついているPCで「上手です」と言わせた後、「上手じゃありません」も言わせる)
A-3  ~がわかります
Tが言った事に対して、「はい、わかります」と言う学生が非常に多い。9課で扱うワカリマスは「その知識がある」という用法なので、それとは別の用法「相手の発言を理解した」になるが、複雑なことは言わず、
×はい、わかります
〇はい、わかりました
◆完璧に分かる物と全然わからない物を見せ、「わかる」の概念を教授
T:皆さん見てください。(簡単な日本語の文が書かれた文を見せる)。読んでください。
S:私は明日池袋へ行きます
T:はい。皆さんは日本語がわかります。(ドイツ語が書かれた文を見せる)読んでください
S:ええ、それは何ですか
T:これはドイツ語です。読んでください
S:わかりません
T:私は・・・?
S:私はドイツ語・・・
T:私はドイツ語がわかりません

板書 わたしは 日本語  が わかります
   わたしは ドイツ語 が わかりません
(言語のところを他の言葉に変えて肯定否定を全体リピート→個別に言わせる)

◆それぞれの言葉を見せて、知っている人がいれば「~がわかります」を言わせる。いなければ「~がわかりません」
※中国人に「中国語がわかります」とは言わせない
T:じゃこれは?
S:わかりません
韓S:それは韓国語です。
T:S1さん(非韓国)、(?を見せて)

板書 韓国語がわかりますか

S1私は韓国語がわかりません
(他の言葉もわかるかSSでQAをさせる。途中で「少し/だいたい」わかるというSがいるかもしれない。いたらそのままきれいに次の程度の副詞に移行できる)
程度の副詞 よく だいたい すこし あまり
◆程度の副詞を正しく使えるようにする
板書 あした コーヒー 〇〇(国字)

T:これは何ですか
S:あした
T:そうです。これはあした。ひらがなですね。(他にもひらがなで言葉を書いていき、読ませていく)わたしはひらがな・・・?
S: わたしはひらがながわかります

板書 わたしはひらがながよくわかります

T:これは?
S:カタカナ/コーヒーです。
(Sを三人WBでディクテやらせる。簡単な物→難しい物と書かせていく)
T:カタカナがわかります?わかりません?
S:・・・
T:(コーヒーを指す)これは易しいです。これは?(ディズニーランドを指す)
S:難しいです
T:皆さんはカタカナがだ・い・た・いわかります

板書 わたしはカタカナが だいたい わかります
(ここで先程の「~がわかります」で母国語以外がわかると言っていたSにどれくらいできるか尋ねてもいい)

(同様にして国字でもわかるか聞く。全Sわからないが、他の漢字はわかることを書いて示す)
T:〇〇はわかりません。でも、「明日」「食べます」これは?
S:わかります
T:わたしは?
S:わたしは漢字が「~」わかります
(国籍によって、全然と答えるから、その学生には「~」を全然で言わせる)

板書 わたしは漢字が全然わかりません

手引きのp114の図を書く↓
100%
|
|―よく     わかります   
|―だいたい  わかります  
|
|
|―すこし   わかります   
|―あまり   わかりません  
|
0%―全然  わかりません  

QAでSSで言葉のキューを出し練習
T:これは?
S:中国語/英語です
T:じゃS1さん、S2さんに(?を見せる)
S:S2さんは中国語/英語がわかりますか
S2:いいえ、全然わかりません/はい、少しわかります

B-4
A-4  私はNがあります
1.①物理的な物+があります ②抽象的な物+があります
2.△暇ですか 〇時間がありますか
★札束★PCパソコン・自転車
◆一度ここで助詞ガを使うものを復習した後、これから勉強するものも同じだと教える

◆手で持てる物を最初に示し、「があります」を理解した後で、持てない大きい物にも使える事を示す

T:(札束を見せて)私はお金があります

板書 わたしはお金があります

T:(空の財布を見せる)私はお金が?
S:ありません

板書 わたしはお金がありません
(Nを変える→左の★参照)

T:今日は何で来ましたか皆さん
S:電車で来ました
T:電車ですか。大変ですね。私は車で来ました

板書 わたしは車があります
(自転車で来たというSがいればそれも言わせる)

◆QAで練習する。この時疑問形を教える
T:(?と電話を見せて)質問は?
S:電話がありますか

板書 ~さんは電話がありますか

B-5
1.名詞を様々なNに変えて全体リピート→個別に言わせる
2.QAでSSで練習(※人によって所有数が異なる物をキューにし、副詞を使わせる)
※この練習では「たくさん」「あまり」を使わせる。
S1:S2さんは(Tが時計を指して「時間」と言い、FC土曜日を見せる)時間がありますか
S2:あります
T:あまり
S2:あまりありません

※一日で全ては定着しないので、日を改めて教える

◆TSで誘い、「②抽象的なもの+があります」を入れる★PC映画のチケット
T:S1さん、明日ご飯を食べませんか
S1:すみません。友達に会います

板書 S1さんは 約束があります

T:S2さん、質問をお願いします(映画のチケットを見せる)
S2:先生、いっしょに映画を観ませんか
T:すみません、今晩は働きます。それから彼女に会います。今晩は用事があります

板書 先生は 用事があります

T:S3さん、今晩暇ですか
S3:ええ、暇です

板書 S3さんは 時間があります

(S3にTに?を見せ、質問するよう促す)
T:いいえ、暇じゃありません。忙しいです。働きます。先生は?
S:先生は時間がありません

板書 忙しいです = 時間がありません
    ひまです = 時間があります
(「仕事があります」も同様に教授)

T:暇ですか、は少し失礼です、言いません。時間がありますか、言います
A-5  ~から、~
1.カラの接続について教科書と標問で扱い、接続の仕方が異なる事、そして動詞の4時制全てと接続するわけではないことに注意すること
◆導入→Tが様々な形容詞や動詞をGで示し、Sに「~から」を言わせてもいい

◆WBでするか、口頭練習にするかはクラスの状況で

B-6
B-7C-2、C-3はカラの練習で、ドウシテは入っていないので、一番最後でもいいが、C-2、C-3の会話にドウシテを加えて練習することもできるので、ここで一度ドウシテを練習しておく

◆様々なPCを見せて、好きか嫌いか言わせた後、どうしてそれが好き嫌いなのかを問う
T:(日本のPCを見せながら)日本が好きですか
S:はい、好きです
T:どうして日本が好きですか
S:女の人がきれいですから!

C-2好きな事ができない理由を逆接を使って話す
1.Tがキューを出し、そのキューを話題にしてSSで会話させる
T:S1さんはAさんです。S2さんはBさん。フランス料理
S1:S2さんはフランス料理が好きですか
S2:ええ、好きですか・・・、あまり食べません。高いですから。

C-3誘いを理由を述べて断る長めの会話
1. TSで会話をする

板書↓ A=T B=S
A:映画のチケットをもらいました。一緒に行きませんか
B:ええ、行きましょう
T:(FCいつを見せる)
B:いつ行きますか
A:そうですね。じゃ次の土曜日行きましょう
B:どこへ行きますか
A:えーと、新宿です
S:・・・
T:言います。次の土曜日、新宿ですね。どうぞ
B:次の土曜日、新宿ですね
A:はい。じゃまた明日
B:はい。また明日

2.TSで会話しながら板書が完了したら、ペアで覚えさせ、練習
3.発表
4.「いつ行きますか」の答えを聞いた後、その日は行けない、というパターンを考える。この時、Sがガやカラを使えたらもうけもん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 授業記録

1.A-3
Tが言った事に対して、「はい、わかります」と言う学生が非常に多い。9課で扱うワカリマスは「その知識がある」という用法なので、それとは別の用法「相手の発言を理解した」になるが、複雑なことは言わず、
×はい、わかります
〇はい、わかりました

2.中国人に「私は中国語が上手です」と言わせてはいけない
やってしまいがちだが、これは獲得したスキルではないから×。同じ理由で、私達が「私は日本語が上手です」とも言えない。「教えるのが上手です」ならOK。

 考察

・全然:の使い方。現代では否定と共に用いられることが是とされているが、歴史を辿ると、「肯定と共に用いられていた」時代もある。「言葉は生き物だから」なという議論は無駄なので、しないが、ここではなぜ「全然」が肯定と共に用いられる事が多いのかを考察する。理由は2つ。
①真ん中を省略:「全然(問題ないよ。)大丈夫」
②濁音の持つ強さ:カンカンというよりも、ガンガンという方が強く聞こえる→強調。「あまり大丈夫」とは言わないことからもそれがわかる。



  教科別で選ぶ参考書
日本語教師のノウハウをプライベートレッスンで教えています(skype可)。レッスン詳細はこちら

【略称の意味】
T=教師 S=学生 TS=教師から学生に ST=学生から教師に G=ジェスチャー P=場所 X=文型前の言葉 Y=文型後の言葉(前件と後件ではない) FC=フラッシュカード PC=絵カード LC=文字カード WB=ホワイトボード ◆=目標・これからやる事 ★=レアリア・プリント 1gV=1グループ動詞 L51=みん日では非提出 比.=比較対象文型 参.=参考として見ておくもの 教問=教科書問題 例文=教科書の例文 手引き=みんなの日本語の手引き  標問=みん日標準問題集 秘訣=日本語の教え方の秘訣[くわしい教案と教授法]1~13課 14~25課  26~37課  38~50課 
文練=みんなの日本語文型練習帳1~25課  26~50課